収蔵庫棟内には幸福町の普賢寺古墳より出土した盾持人埴輪や、大塩平八郎の門人で大塩の乱に参加した、門真三番村茨田郡士に関する資料など本市の歴史文化を物語る貴重な資料を収蔵しており、新たに本市の郷土資料や歴史遺産に触れる機会をふやすため、特別展と通史展、かどま歴史探訪とを交互に開催する展示室と、第４４代内閣総理大臣、幣原喜重郎を育んだ幣原家を紹介したパネル展示、幣原家の足跡を訪ねてを行う展示資料室を新装設置
憲法第９条を発案した第４４代内閣総理大臣、幣原喜重郎生誕の地、門真、非核平和都市宣言都市の門真の主張として憲法９条改憲に反対の姿勢を示すべきと考えますが、答弁を求めます。 次に、全世代型社会保障を口実とした社会保障制度の相次ぐ改悪に対する姿勢についてです。
門真運転免許試験場とか松下幸之助、パナソニックとか本社があるとか東和薬品ＲＡＣＴＡＢドーム、タイガー魔法瓶、ルミエールホール、門真レンコン、海洋堂、薫蓋クス、幣原喜重郎というような項目なんですけれども、学校給食ですね、ここに門真の中学校給食が抜けているのがすごくもったいないなというふうに思うんですね。
このように表紙から３面までぶち抜きで幣原喜重郎氏の特集をした記事であります。 今回御紹介したいのは、この憲法の話ではございませんけれども、この中で端のほうに喜重郎氏が我々門真市職員に残された公直無私と記された額のことであります。公に誠を尽くし私心なし。この中のオリジナルは市長応接室の壁面にかけられ、レプリカが歴史資料館で展示をされています。
本市の歴史資料館には門真市出身の第４４代内閣総理大臣、幣原喜重郎の展示や市内の発掘調査で出土した埴輪や土器のほか古文書類、民具、農具など目で見て楽しめるもの等が常時展示されています。 また、各文化施設でも芸術文化活動が活発に行われ市民の皆さんの作品を展示する文展、まちかど・まちなかコンサートやルミエールホールのロビーコンサートなど気軽に芸術や音楽に触れ合う機会がふえてきています。
今、魅力ということでお聞きしたんですけども、そしたら違う角度から誇りというふうな面で、例えば門真出身の総理大臣、幣原喜重郎氏を初めとする市のいわゆる偉人といわれる皆さんとか、門真の名所とか、そういうことについてももっと積極的に打ち出していくべきやと思うんですけども、そういうことについてはどうでしょうか。
門真の偉人、憲法９条の発案者、幣原喜重郎のコーナーを持つ歴史資料館の今の外壁、これですね。これをこのままにしておいて門真市の魅力発信は語れませんよね。この件は、資料館の近所に住む議員でありながら今まで見過ごしていた私の反省も込めた質問として行いました。 次、件名２、市施設での過酷労働環境の廃止、改善について。
それはさておきですね、この門真市の重要な顔であるはずの歴史資料館、門真市の歴史がいろいろ保存されていて、幣原喜重郎の資料もあります。この歴史資料館の壁が剥がれ落ちていて、物すごい汚れた感じでみっともなく放置されています。何かこう汚いなという感じしますね。私が６月か７月に気がついて、教育委員会に口頭で知らせたように思いますが、教委の側の記録では、それはいつだったでしょうか。
そんなことはせずに、ちゃんと平和教育、幣原喜重郎を生んだこの門真で、どうやって東アジアの平和をつくっていくのかということを一生懸命やる人材を育てるということに邁進していただきたいということを指摘して、私の所管事項質問を終わります。どうも。 ○池田 委員長 次に、豊北委員の発言を許可します。豊北委員。 ◆豊北 委員 時間も５時前になってきたんですけれども、最後の質問させていただきます。
次に、１６９ページの非核平和推進事業なんですけども、幣原喜重郎さんについて、大阪で唯一ということには厳密にはならないんですけども、幣原氏について、もっと多くの市民の皆さんに功績を広げていくと、知ってもらうと。それと同時に、全国に対しても、こういう人物がいたんやということを発信できるような取り組みをしていただきたいと思うんですけども、どうでしょうか。
現在、本市では幣原喜重郎氏の関連資料や、名誉市民である松下幸之助氏に関する資料を収集し松下文庫としてコーナーを設けるなど、地域資料、郷土資料の収集、保存に努めております。 今後におきましては、図書館サービス計画を策定する中で、市の課題を抽出し、本市にふさわしいサービスを見きわめ、先進的で特色のある図書館について調査研究してまいりますので、よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
翻って、門真市の歴史を考えれば、議会でも幣原喜重郎氏のことが言及されたりしていますが、実際にはステッキが１本あるだけであったり、掘り返す歴史だけではなく、そのコアの部分を敷衍して創造することが重要なのではないでしょうか。
件名１、幣原喜重郎を敬愛する門真市民が企画した九条への生還ニューヨーク上演ロケへの市の協賛や報道について。 憲法９条を発案した門真市の偉人、幣原喜重郎の功績は近年報道がふえてきました。門真市議会では自民、公明や民進党系議員も含めて幣原喜重郎の業績の継承、啓発を市が進めるべきことを提起し、市もそれに賛同してきました。
2 国民年金について ▽ 後藤太平議員の質問…………………………………… 223 1 子どもの貧困について 2 今後の介護保険を取り巻く環境について 3 地域会議について 〇 休 憩………………………………………………… 233 〇 再 開………………………………………………… 233 ▽ 戸田久和議員の質問…………………………………… 234 1 幣原喜重郎
代表質問でも期間限定で、幣原喜重郎さんのお話をさせていただいたんですけども、せっかく幣原喜重郎さんが生誕された土地でもありますので、ぜひ平和事業としても取り組みをしていただきたいと思うんですけどもどうでしょうか。 ◎笹井 人権女性政策課長 まず、人権相談事業につきましてでございます。 人権相談室につきましては、現在、声の反響を考慮したレイアウトに変更するなど工夫をしたところでございます。
また日本国憲法、平和憲法を制定した幣原喜重郎総理大臣が生誕された門真の市長として、現在の日本国憲法を守る、この声を全国に、世界に発信すべきと考えますが、見解を求めます。 憲法違反の自衛隊の南スーダンから一日も早うに引き揚げさせ、非軍事の民生・人道支援に切りかえることを国に求めることを強く要求します。
◆池田 副委員長 先ほどの答弁の中で、幣原家の常設展をされているとのことですが、幣原喜重郎の功績については、これまで議会においても超党派で焦点を当て、検証し、明らかにしてまいりました。郷土の偉人である幣原喜重郎氏の啓発について取り組みを教えてください。
地域の歴史と伝統文化を大切にし、郷土愛を育み、次の世代にしっかり継承していける環境づくりについてでありますが、私たちのまちには、門真市が生んだ偉人、第４４代内閣総理大臣幣原喜重郎氏や郷土芸能ひんや節、各地域のだんじり祭りなどすばらしい歴史や伝統文化があります。そのことを知らない方が多く存在するのも事実です。 ほかに目を移しますと、日本各地には歴史と伝統を今の時代に引き継ぐ祭りが多くあります。
これまでもいろいろと文教常任委員会であるとか、一般質問の中で取り上げてきました外交官、外務大臣、そして第４４代内閣総理大臣を務められました幣原喜重郎氏、また台北帝国大学の初代学長を務められ、歴史学者でもあった幣原坦氏について、偉業を継承していくべきだということの議論がなされてまいりました。 私も一番町の生家跡に行ったことがあるんですが、そこには顕彰碑が建てられております。
郷土の偉人、第４４代内閣総理大臣の幣原喜重郎氏については、９月議会の文教常任委員会で、また一般質問で戸田議員が質問されました。啓発継承の思いを私にたすきを託されましたので、今後は超党派でつながるように、幣原家の啓発継承について質問させていただきます。